この時間なら、検定受験者は見ていないからいいだろう。。
なんて、ホントに暗算検定はデリケート。。
何せ、かけ暗算なら、2桁×2桁~4桁×4桁までの問題40題。。
これに小数がつく(全問題ではないけど)
これを3分で、38題正答できると十段。。。
5桁×4桁を完璧にこなせる力があるならどうということはないのかもしれないけどね。。
そろばんって、ルールに則って計算するものであるから、
「自分で考えてやりなさい」っていうものではありません。
でも、上級生になると自分で練習を考えることは必要。。
だから「自由」と「強制」の使い分けがキーワードなわけですが、
好き勝手にやらせておいて、肝心なところで「○○のようにやりなさい!」
あるいは、最初は、これやって、あれやってって指示をし、肝心なところで「自分で考えなさい!」
自戒の念を込めてですが、ダメ指導者は、「自由」と「強制」の使い分けを反対にしてしまうんだよね。
「自分で考えなさい」って、とってもいい逃げ口上だな~って思うときがあります。
現実に、今回、、私の検定練習は金曜日に終わっており、静観している感じ。。
生徒の生きる力にかけてみます、、、ってね。。(?)