私が高2のとき、夏休み前に、ひざを痛めて部活を休んで(卓球部だったんですけど)、アルバイトに明け暮れていました。(痛めたのはホントなんですけど)
まぁ、ぬるい部活だったのもあったんですが、夏休みが開けて、部室に行ったら、私のロッカーが小さなロッカー変更させられていて、先輩たち(やはり部活をサボっていた)のロッカーはなくなっていました。(床に道具が置いてあった)
夏休みに、OBが来て、私たちのテイタラクに激怒したのです。。
そんでもって、先輩4人と私は部活を退部。(可愛がってもらっていたので成り行き上)
そんでもって、電車に乗って、5人で池袋でロッキー2を見たのでした。
この時から、グレたわけではないので、道が外れたっていうとちょっと違いますが、現在も過去も会社勤めをしたことがないワケですから、人生が変わった瞬間だったかも?
いま、ロッキー・ザ・ファイナルを見終わりました。
最近、映画で感動することが少なかったし、期待もしていなかったけど、私は単純なのが似合っているのか、やっぱロッキーが好みたい。。。
このファイナル。。ロッキーも年をとったけど、見ている私も年をとったわけで、
「子どもたちに対するメッセージ」を強く感じました。