噂はホントだった。
日珠連(日本商工会議所系の連盟)の段位検定、、、珠算と暗算が分離された。
これは、、、暗算を本格的に練習していない教室のことを考えてのことなんだろうけど、
日商の1級を合格して、段位検定を受ける。。。
いきなり、かけ暗算で、3桁×3桁の問題60題3分なんていう問題を見て、
ドヒャ!、「暗算できない!」ってなってしまうのを防止する策なんでしょう。。
なるほど、費用はこうなるのね。↑
(そろばんの検定を1級の受験料より安くしないってことね)
今日、会議所さんを交えて、試験の運営についての話し合いをしたのですが、、
9時10分、、1級と3級
10時10分、、珠算段位と2級と暗算段位
1級満点を狙って(珠算段位受けず)、暗算段位だけを受けるっていう方法がとれるね。
珠算段位だけを受験する方は、珠算3種目が終わったら退場。
両方受ける方は、引き続き、暗算段位ってことになる。。
暗算を受験しない方は、途中退席することになるんだろうけど、
「オレたちは、どぉ~せ暗算ができませんよ」ってイジケモードにならないだろうか?
(結局、、「暗算できない!」って思ってしまうよね)
いまどきのそろばんって、、、暗算を習得するために習うもんだと思うんだが。。